PC

今のところのWindowsノートのデスクトップはこんな感じ。壁紙はスクショ用に戻した。

インストール時に勝手にデスクトップにショートカットを並べる不届き者ソフトウェアが横行してるけど(インストーラのせいなので気にしない)、よくよく考えると使ったことないし、そもそもデスクトップ上のものはキーボードで操作しにくいし使わない。このスクショ撮るときにショートカットは全てごみ箱に突っ込んだ。

唯一、ごみ箱はD&Dで使うことが多いので、デスクトップにあると便利だから置いてる。もとからあるし。あとはまぁ/tmp用途にデスクトップを使うことはたまにある。

タスクバーにはエクスプローラーとChromeだけ置いてる。この2つは極めて起動頻度が高いのと、オンライン授業で絶起したときに即座に授業資料とポータルサイトへのアクセスを完遂するためにある。

右下のアイコンは特に気にしていないが、このスクショではハングアウトとWindows Inkワークスペース、あとはいつもの(IME/WiFi/サウンド)が映っている。隠れているインジケーターの中身も気にしていないが、DiscordやOneDriveなんかが眠っていた。

アプリケーションの起動

アプリケーションは専ら検索頼みで起動している。キーボードだけで起動まで持っていけるもっともスマートな方法と感じているからだ。

[Windowsキー]→”vs”→Enterを押せばVSCodeが開いてくれる。

以下はよく使う2文字+Enterで起動するもの

  • wo MS Word
  • ex MS Excel
  • zo Zoom(ほとんどはスキーマから起動するけど)
  • af Affinity Designer(Designerしか入れてないから)
  • gi GIMP(Affinityが使いこなせてないのが露呈)
  • li LINE
  • se 設定(Settings)(まぁこれはスタートメニューのアイコンを押すことも多い)
  • di Discord
  • co コントロールパネル
  • cmd コマンドプロンプト(これだけ3文字ちゃんと打つ)
  • on MS OneNote(OneDriveはエクスプローラーに統合されてるので)

以下は困りもの

  • po PowerShellorMS PowerPoint、たまにPowerDirector。Postmanを使うときは諦めてる。
  • th TheDeskorMozilla Thunderbird
  • ie Edgeが開く絶対に許せない。EdgeHTMLさえ使わなくなったんだから、Chrome使い的にはInternet Explorerより下やぞ

スマートフォン(Android)

死んでもiOSをメインユースにできないのはホーム画面のせいだ。サードパーティにIMEを開放してから毎年のようにAndroid化してるiOSだけど(とうとうデフォルトブラウザまで変更できるようになるらしい)、大画面化によってますます指が届きにくなった左上を起点にアイコンを並べていくクソ設計は変える気がないらしい。ちなみにiOS 14ではアプリドロワーを「賢く」したApp Library(?)かなんかが付くらしいですよ。

Android(Galaxy S10+)のホーム画面はこんな感じ。Nova Launcher Primeを使っている。壁紙はGoogle壁紙かなんかで毎日勝手に変わる。

これはフォルダを開いた状態なので、実際はほとんどアイコンが1個置いてあるだけだ。

フォルダの中にはよく使うアプリというより(それならSubway TooterやTwitterが入らないわけがない)、とっさに使いたくなるアプリだけが並んでいる。

アプリケーションの起動

Nova Launcherのジェスチャー機能で、ホーム画面の任意の場所をダブルタップすると検索が開くようになっている。

利用頻度順に並んでくれるので便利だ。他の利用頻度が高くないアプリも全部検索で出せる。

結論めいたもの

結局画面の下側をよく使うということだろう。アプリケーションの起動はPCの場合画面の下部を見ていれば完結する。スマートフォンの場合も画面の下半分を操作すれば、目的のアプリ一覧まではたどり着ける。この場合、最後のワンタップは画面の上部に指を移さないといけないのだが、そもそもそのワンタップの後で開くアプリの多くは画面の上部の操作を要求するので問題はないように思う。